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ミッチーのほぼ日記

[07/02/13]野性を忘れそうな鳥たち

カテゴリ: [2007]ほぼ日トピックス 地域: 松本市 束ね: その他
(登録日: 2007/02/13 更新日: 2024/02/22)


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記録日: 2007/02/11

2/11、松本市のアルプス公園へ立ち寄ってみました。フクロウは籠の鳥。この表情と佇まいのかわいいこと。

園内には上部が柵で覆われていない池があります。とても小さいのに、なんでここにコハクチョウがいるの? と思いました。キンクロハジロもいます。明らかに渡り鳥です。ということは、わざわざ渡ってきてここにピンポイントで飛来したわけですね。他の仲間たちはどうしたのでしょうか。

ここまで餌付けされたら野性であることを忘れてしまいますよ。

さらに驚いたのは薄赤茶色のアカツクシガモがいたこと。日本にはごく少数しか飛来しない珍しい種類です。それがなんでここに何羽もいるの?と思いました。最初、家禽じゃないの、と思ったわけですが、どうもこれは本物のアカツクシガモのようです。

この公園で生まれ育った個体がいるらしいですが、もしかするとこの鳥たちでしょうか。
 

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