地区紹介(学区の概要)



南部地区の紹介


当学区は、古代より高瀬山を中心に人が住み着き、最上川の氾濫と開墾の歴史の中で、農業を生業の中心としてきた地域です。現在は山形高速道の寒河江玄関口として、交通の便を生かした園芸農業が盛んに行われ、特にバラや食用菊の栽培などにより、その名が県内外に広く知れわたっています。
 近年、住宅造成等により住宅が増え、いくつかの新しい町内会が誕生しました。島・高屋・皿沼の昔からの3地区とあわせ、世帯数は1,654戸、人口は5,465人(平成17年4月1日現在)となっています。増加のピークは過ぎていると思われますが、当分の間は、人口・児童数とも横ばいの状況で推移していく模様です。
 高瀬山および最上川周辺に、温泉を利用した「チェリークアパーク」が完成し、平成14年には全国都市緑化フェア、平成15年には花咲かフェアin寒河江が開催され、地域の活性化にもつながっています。
 
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