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オープンデータうえだby長野大学前川ゼミ

歴史の丘【2015/07/31】

カテゴリ: 真田一族の史跡 地域: 上田市
(登録日: 2015/11/19 更新日: 2017/01/29)


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記録日: 2015/07/31 真田町

歴史の丘は、地域の憩いの広場として親しまれている。先端部分は、真田丸をモチーフとしており、
ステージとしても使えるようになっている。
歴史の丘に配置されている、各武将の花押を見るのが面白い。
また、広場から信綱寺を見るのも素晴らしい。絵になる風景である。
 

歴史の丘の説明


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記録日: 2015/07/31 真田町

真田三代ゆかりの地
歴史の丘
赤色の石による六文銭旗は、真田氏の歴史上特に重要な戦いを表現しています。
長篠の合戦、関ヶ原の合戦、大阪の役に分けられる。

黒い石には「花押(かおう)」が刻まれている。
書判(かきはん)とも呼ばれ、現代の印鑑にあたる。
文書などを書いた際、最後に誰が書いたのかが分かるようにサインする役割があった。
そのため、独特な形を模様化したものが多い。

青色の水の流れは、真田氏の歴史の時間軸を表している。
真田氏発祥から大阪の役までを表現。

水の流れの最上流にある白い石は、真田氏中興の祖とあおがれる真田幸隆公など、
真田氏の源流を表している。

緑色の芝生は、それぞれの段ごとに、真田氏の活躍した時代を表現しています。
たとえば、真田時代、上田時代といったようにです。

黄色の部分は、「真田丸」を象徴しています。
真田丸は、大阪冬の陣に幸村が大坂城の南の敵陣内に築いた出城で、
その子大介と共に獅子奮迅の活躍をしたところです。
現在は「真田山公園」となり大阪天王寺区民の憩いの場となっている。
 

マップ

撮ってきた写真

(19件)
01 古城緑地広場 02 歴史の丘説明板@ 03 歴史の丘説明板A 04 歴史の丘説明板B
05 歴史の丘説明板C 06 真田幸村の花押 07 真田昌幸の花押 08 真田信之の花押
09 真田信尹(のぶただ)の花押 10 真田信綱の花押 11 広場の竹林@ 12 広場の竹林A
13 武田信玄の花押 14 武田勝頼の花押 15 徳川家康の花押 16 豊臣秀吉の花押
17 豊臣秀頼の花押 18 広場から見た信綱寺@ 19 広場から見た信綱寺A

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