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地域学習アーカイブ

[2000]ネット・ムセイオンを目指して I

基本情報


「特別研究 ネット・ムセイオンを目指して I ―IT支援によるネット環境におけるアクセス型の学習機能空間の試行―」

著者:端山貢明

『東北芸術工科大学紀要』No.7, 2000年 pp.104-127
 

ネット・ムセイオンを目指して T(テキストコード化版/PDF)


記録日: 2000/03/01


目次


はじめに
1. 原論
1-1 H.R.D.(人間的資源/能力の発達・展開・開発)の原理から
1-2 接触機能としてのEducation H.R.D.の与件
1-3 アクセス側の主体性において成立する自己開発/
学習機能Accessibilityと自由選択性
1-4 関心の喚起能動性の喚起
1-5 発見的学習(Heuristics)の効果とアクセス型の
learnng
1-6 学力と能動的学習 その支援システム
1-7 H.R.D.(HumanResource/sDevelopment/Design)における生産性

2. 主体的なHRDを支える社会的技術的環境とその与件
2-1 ネット環境におけるアクセス型のlearning これを支える社会的システム
2-2 ネット環境の特性 情報環境 これからの10年の劇的変化
2-3 発見的学習を支援する情報環境

3. 試行形態・移行形態としての、講義・演習、自由学習
 情報空間の構造化と学習の構造化効果を目指して
3-1 講義・演習支援 そして 自由学習・自己開発支援へ
3-2 構造の認知と思考の構造化 自律的体系化

4.新しい体系への移行その手順と課題

5. 展望
5-1 ネット・ムセイオンヘの道程 知のアリジゴク
5-2 ネット・ムセイオンの与件
5-3 全世代大学(Whole Generation University)への展望 社会の成熟過程

6. 終わりに 山形のConstellation

謝意
 

ネット・ムセイオンを目指して T(出典版/PDF)


記録日: 2000/03/01


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