メディアプランニング論2021
学生による長野大学広報媒体 課題分析と改善提案

本講では企業情報学部の受講生がメディアプランニングの基本を学習し具体的な本学の広報媒体をケースにその課題分析、改善提案に取り組んでいる。本報告はその中間発表をとりまとめたものである。発表はYouTubeに収録、分析資料も掲載。発表者氏名は学生の希望を聞き匿名とした。本情報は当面はURLを知っている人のみが参照できる「学内限定公開」の扱いとする。
大学の広報改善の参考にしていただきたい。

講義担当:前川道博(企業情報学部)

は特に参考にしてもらいたい提案
課題分析発表Part1 6月16日発表分 62分
【分析01】[発表資料] 【HP】ページ横のメニューが邪魔→コンパクトにする
【分析02】[発表資料] 【広報全般】広報の根本的問題→日々自然に広報できる仕組みづくり
【分析03】[発表資料] 【HP】デザインと構成に課題→大学の魅力・イメージを伝える
【分析04】[発表資料] 【HP】インパクトなし、文字多い → 大きな写真や映像、アニメで動きを
【分析05】[発表資料] 【パンフ】先輩情報などが多い → 授業やゼミを前面に出しビジョン化
【分析06】[発表資料] 【HP】放置動画+全国受験生へのPR不足→更新頻度+キャッチ改善
【分析07】[発表資料] 【パンフ】紙の特長が活かせていない→ 写真利用、HPと連動させる
【分析08】[発表資料] 【広報全般】学生生活がイメージできない → 学生の生活からイメージ、面白さ喚起
【分析09】[発表資料] 【HP】ターゲット、訴求点不明確 → ゼミ活動を前面に、デザインの工夫
【分析10】[発表資料] 【HP】トップ写真、脇の余白あり → 訴求する写真、脇の余白なくす

課題分析発表Part1 6月23日発表分 69分
【分析11】[発表資料] 【HP】見出しの統一感等→レイアウト試作提案
【分析12】[発表資料] 【パンフ】紙のよさを生かしていない、文字多く単調
【分析13】[発表資料] 【HP】インパクト弱く現代性に欠ける
【分析14】[発表資料] 【HP】印刷すると長くなる、短いページも問題
【分析15】[発表資料] 【VISION】文字多い、写真多い、FD等の説明がない
【分析16】[発表資料] 【HP】News&Topicsの一覧わずらわしい→要改善
【分析17】[発表資料] 【HPパンフ】学生の活動をもっと紹介するとよい
【分析18】[発表資料] 【HP】キャンパスマップをトップにするといい
【分析19】[発表資料] 【HP】余白多い、活動をもっと可視化する
【分析20】[発表資料] 【パンフ】訴求する写真を!写真に文字を添えるのでよい
【分析21】[発表資料] 【HP】更新頻度多く、「上田大好き」のような小記事を
【分析22】[発表資料] 【HP】カレンダー古い、表示順や言葉などの改善要
【分析23】[発表資料] 【HP】記事がすぐみつからない、来訪者にやさしく
【分析24】[発表資料] 【HP】デザインが古臭い、必要な情報の一瞥化要
【分析25】[発表資料] 【HP】受験生に向けた配慮をもっと


長野大学企業情報学部/メディアプランニング論担当:前川道博