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国文祭情報レポーター

カテゴリ: 【3】協働学習企画 出演者: 前川道博(東北芸術工科大学専任講師)
(登録日: 2005/01/06 更新日: 2005/01/06)

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海谷美樹さん、高橋敬二さん、前川道博
「国文祭やまがた2003」サポーターズ事務局を担当された海谷さんが、ボランティアの力で国文祭を記録したいと企画したのが始まり。10数名の情報レポーターが集まった。大半はシニア層。「やまがたネット」との連携で研修会を開き、国文祭本番の取材活動に入った。手分けしてイベントなどをレポートしたページが日々ネットに公開され続け、かれこれ千点近いデジカメ画像、ビデオクリップが情報レポーターの解説と共に掲載される巨大サイトが出来あがった。
リンク先国文祭やまがた2003情報レポーター

全文テキスト

<協働学習企画ケース>
国文祭やまがた2003情報レポーター
http://www.yamagata-npo.net/~kokubun/eizou/eizou.html


 2003年10月、山形県で国民文化祭が開かれた。この「国文祭やまがた」をサポートするボランティアチームの事務局を担当された海谷さんが、国文祭のイベントばかりでなく、ボランティアの活動の様子から研修会の様子まで含めて、ボランティアの力で記録したいと構想したのがそもそもの始まり。市民参加型ネット「やまがたネット」(代表:堀清人さん)の支援体制で有志を募り、10数名の情報レポーター志望者が集まった。メンバーの大半がシニア層。数回の研修を経て、いきなり国文祭本番の取材活動に入った。いざ本番になると待ったなし。手分けしてイベントなどをレポートしたページが日々何件もネットに公開され続け、かれこれ千点近いデジカメ画像、ビデオクリップが情報レポーターの解説と共に掲載される巨大サイトが出来あがった。
 最初は機材を操る様もたどたどしく、自ら取材することを躊躇していたメンバーが10日間の期間中、みるみる逞しく成長を遂げた。



海谷美樹さん(山形県山形市、元国文祭やまがた事務局)

海谷 国文祭というのは単発のイベントで、10日間が終わってしまえば後は何も残らなくなるんですけれども、それまでの期間というのがすごく重要だと思ったんですね。その中での人の出会いとかいうのを、国文祭が終わってからもずっと続けていけるような、そういった人の関わりっていうのを作っていきたいと思ってましたので、記録という部分を情報レポーターとして、一つの集団というか、志を持つメンバーの集まりということで、継続して活動できるような形にしていきたいと思いました。
 デジカメ持ってらっしゃる方には、写真画像ということでアップしていただいたんですけれども、ビデオカメラを持ってらっしゃる方には、動画の形でプッシュコーン使ってアップしていただいて、それをインターネット上で公開していきました。


高橋敬二さん(山形県山形市)

高橋 私も情報レポーターになって、ビデオカメラを買った。そしで何とかそれで撮った…。もとからそういう趣味があって使いこなせるという状態ではなかったわけです。こう仲間に入ってみると、自然と友達ができるわけですね。私の商売上、何というか、おんなじような職人のつきあいだったのが、まあ、若い人で、いろんな変わった人もいるわけだからね。それで面白いと。そしてたまには一杯飲むということで、だんだん深みにはまったというと変だけれども…。


前川 (国民)文化祭情報レポーター。海谷さんが呼びかけて集まられた。ただ、実際にはその前段には、プッシュコーンワークショップという公開講座で、興味持った何人もの方がいらっしゃって、その方たちが参加されて、中心メンバーになっていったということが実はあるんですよね。ですから、そういうのをやりたいと思っている方を集めてもらうような一つの仕掛けとして協働学習企画、ワークショップを開くとかですね。そういう場がとても大切な意味を持ってくるんではないかな、と思います。

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