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西川町石碑石仏資料

燈篭(同期の物有り)

カテゴリ: 灯篭 地域: 綱取 年代: その他
(2004/02/10 更新日: 2007/05/22)


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建立年:不詳  高185×巾60


石燈篭(いしどうろう)
石灯籠は、元来仏前に供える灯明台として造られるものであり、その源流は中国より発している。本来は仏前に一基を置き献灯したものである。我が国では平安時代のころから神社でも石燈篭が用いられるようになり、室町時代になって堂前左右に二基を配するようになったといわれている。また江戸時代には常夜燈なども派生し、神社の参道や入口に置かれ一般の人から親しまれた。
 
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