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西川町石碑石仏資料

二十三夜 十八夜

カテゴリ: 日待供養(その他) 地域: 沼山 年代: 文化1804〜
(2004/01/22 更新日: 2007/05/22)


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建立年:文化3年  高60×巾44


二十三夜塔(にじゅうさんやとう)
二十三夜に講中が集まり、勤行・飲食をともにし、月の出を待つ行事。古くから行われいわば月待供養の中核をなしている。
十八夜塔(じゅうはちやとう)
東北地方で盛行し、塔の造立も東北地方が最も濃密である。特徴的なことは、正、五、九、十一月の十八日に行われ、餅をついて月に供えることである。

表面
     文化三寅

  十  三  夜

  十  八  夜

     十月吉日
 
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