甲府駅北口整備事業の写真レポート

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記録日: 2008/07/15 甲府駅北口整備のイメージ（甲府市ホームページより）

　甲府市が進めている新都市拠点整備事業のうち、甲府駅北口の整備事業が平成20年度から最終段階に入りました。すでに甲府市歴史公園が完成し、現在JR東日本の甲府総合事務所移転と旧事務所の取り壊し、よっちゃばれお祭り広場の整備、ＮＨＫ甲府放送局放送会館の建設準備などが進められています。
　大きく変わりつつある甲府駅北口の様子を写真でレポートしていきます。
　

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▼01 甲府駅北口整備のイメージ	▼02 閉鎖された甲府駅北口玄関口のゲート	▼03 甲府駅北口自由通路の解体撤去工事	▼04 甲府駅北口前広場の文化財発掘調査

▼05 甲府市による文化財発掘調査の看板	▼06 甲府市による文化財発掘調査	▼07 甲府市による文化財発掘調査	▼08 甲府市による文化財発掘調査

▼09 甲府駅北口前通り交差点の様子	▼10 甲府駅北口に唯一残る宝くじ販売店	▼11 NHK甲府放送局の新放送会館建設用地	▼12 NHK甲府放送局の新放送会館建設用地

▼13 JR東日本甲府総合事務所の取り壊し工事	▼14 取り壊しが決まった甲府駅北口歩道橋	▼15 取り壊しが決まった甲府駅北口歩道橋	▼16 山手御門と満月

▼17 山手御門と満月	▼18 山手御門と満月	▼19 甲府市歴史公園のナイトビュー	▼20 甲府駅南北自由通路廃止の工事予告

▼21 甲府駅旧北口玄関	▼22 甲府駅旧北口玄関	▼23 JR東日本総合事務所の取り壊し工事	▼24 JR甲府総合事務所解体工事の標識

▼25 JR甲府総合事務所解体工事の標識	▼26 甲府駅の仮設北口広場（タクシー乗り場）	▼27 甲府駅の仮設北口玄関	▼28 甲府駅の仮設北口玄関

▼29 甲府駅北口整備事業の写真レポート	▼30 甲府駅北口の県有地パノラマ

ＮＨＫ甲府放送局新放送会館の移転経過

日本放送協会理事会議事録　平成１９年１２月５日開催分（NHK放送センター役員会議室にて開催）(平成19年12月21日公表)によると、甲府新放送会館が甲府駅北口シビックコアに移転整備・用地取得の経過は以下の通りである。（建設用地は旧甲府駅貨物ヤード跡地である）

　「甲府新放送会館の移転整備については、甲府市からＪＲ甲府駅北口シビックコア地区への移転要請を受け、地域文化の発展や地域の活性化などの観点から開かれた放送会館を目指して検討を行ってきました。
　移転用地は甲府市駅北口広場２８街区の４，０００平方メートルです。独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から取得し、取得価額は４億６千万円を予定しています。
　今後、平成２０年度に整備概要を取りまとめ、２０～２１年度に基本設計、実施設計を行い、２３年度に建物完成、運用開始を予定しています。新会館は地上３階程度、延床面積５，５００平方メートル程度を想定しています。」
※関連情報サイト
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/rijikai/20071205.html
　

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▼01 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査	▼02 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査	▼03 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査	▼04 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査

▼05 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査	▼06 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査	▼07 旧山梨県北口駐車場跡地文化財発掘調査	▼08 甲府消防署の消防車仮設車庫

▼09 甲府駅の旧北口広場パノラマ	▼10 甲府駅の仮設北口（暫定）タクシー乗り場整備工事	▼11 甲府駅北口（暫定）タクシー乗り場整備工事	▼12 県立図書館の北口移転を求める市民の旗

▼13 県立図書館の北口移転を求める市民の旗	▼14 甲斐路巡りバス風林火山号バス乗り場	▼15 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査	▼16 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査

▼17 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査	▼18 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査	▼19 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査	▼20 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査

▼21 甲府市教委による埋蔵文化財発掘調査	▼22 甲府駅北口広場埋蔵文化財発掘調査	▼23 甲府市教委の埋蔵文化財発掘調査	▼24 甲府市教委の埋蔵文化財発掘調査

▼25 甲府市教委の埋蔵文化財発掘調査

甲府駅北口整備事業の進展による周辺景観の変貌

　甲府市が進めるＪＲ甲府駅北口整備事業のうち、ペデストリアンデッキ（歩行者自由通路）と駅前広場の供用が平成22年8月4日始まった。この日、現地では、竣工記念式典には、関係者ら約170人が出席。宮島雅展甲府市長は「駅周辺の都市機能はさらに充実し、魅力とにぎわいあふれる拠点が生まれる」と挨拶した。また、駅前広場西側に建設されるＮＨＫ甲府放送局・新放送会館の起工式も行われた。
　ペデストリアンデッキは駅舎から接続する本体コンコース部分と、武田通り方面を接続する屋根付きの“空中回廊”の２つの施設で構成される。広さ約７８０平方メートルの本体部には「クリスタルアース」と呼ばれる7000個以上の水晶による球体モニュメントと観光情報提供端末を設置した
　屋根付き通路は総延長約140メートルで、屋根には東京ドームと同じガラスクロス（織物）の表面をフッ素樹脂でコーティングした膜を使用。耐候性・耐熱性・非粘着性に優れている。
　北口再開発では、移築した藤村記念館が10月に開館。合わせて多目的広場は平成22年年内には完成し、指定管理者による運営が行われる。
　2012年度までには新県立図書館や商業施設「甲州夢小路」、甲府地方合同庁舎なども完成する予定。駅北口の街並みは劇的に変わる。
　

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▼01 2010年甲府駅北口パノラマ・ビュー	▼02 2007年甲府駅北口パノラマ・ビュー	▼03 2010年甲府駅北口パノラマ・ビュー	▼04 甲府駅北口

▼05 甲府駅北口ペデストリアンデッキ１	▼06 甲府駅北口ペデストリアンデッキ２	▼07 甲府駅北口ペデストリアンデッキ３	▼08 甲府駅北口エスカレーター

▼09 藤村記念館（国重要文化財旧睦沢学校校舎	▼10 藤村記念館の案内掲示板	▼11 甲府駅北口の甲府城石垣	▼12 旧甲府駅構内貨物ヤードに位置するNHK甲府放送局建設用地

▼13 甲府駅北口と接続する武田通り	▼14 甲府駅コンコースと接続するペデストリアンデッキ	▼15 甲府駅北口と接続する武田通り	▼16 甲府駅前に位置するNHK甲府放送局建設用地

▼17 甲府駅北口駅前パノラマ