千曲川流域学会
参加費無料 「千曲川流域学会」設立記念シンポジウム We Love Chikuma Shinano Line 「流域の多様な顔・・・千曲川流域の未来を考える」
流域から河口に至る多様な環境と地域社会は、水の流れと生き物の動きによって相互に結ばれている。〈流域という視点〉から見たとき。流域の環境と社会はどのような姿を見せるだろうか?豊かな自然環境を活用した地域振興のポテンシャルを科学的基盤から明らかにするために、地域社会の多様なセクターが参加する総合的な流域研究のあり方を探る。 日時:平成19年3月4日 日曜日 場所:長野大学リブロホール [受付 12:30〜/開演 13:00〜]

◇第1部 [13:10〜14:30]

佐藤 哲氏写真 講演1
「流域という視点から見えるもの
〜千曲川・犀川・信濃川流域環境総合調査の提案〜 」

講師 : 長野大学産業社会学部教授
佐藤 哲氏(地域環境学)

東京大学大学院情報学環客員教授。前WWF(世界自然保護基金)ジャパン自然保護室長兼WWFサンゴ礁保護研究センター長。研究テーマは、東アフリカ・タンガニイカ湖、マラウィ湖のカワスズメ科魚類(シクリッド類)の自然史、生態学、保全生物学、地域環境学。環境保全と自然資源管理に役立つ知識を生産し、その知識を生かした地域住民主体の資源管理と地域振興の方策を考える実践的な地域環境学が最近の主な関心。問題解決に貢献する科学のありかた、科学と社会の関係について考察をすすめている。

安室 知氏写真 講演2
「水田の多面的価値〜田んぼと人と水の民俗誌」

講師 : 国立歴史民俗博物館助教授
   安室 知氏(民俗学)

民俗学(生業論・環境論)専攻。佐久の水田養鯉や飯山の畔豆作りなど水田の多面的機能に関する民俗学的研究をおこなっている。著書として『餅と日本人』(1999年、雄山閣出版)、『水田魚撈の研究』(2005年、慶友社)などがある。

◇第2部 [14:40〜16:40]

パネルディスカッション
「流域の多様な顔…千曲川流域の未来を考える」
地域の環境を多様な視点からながめることによって、地域環境の多面的な機能を考え、総合的な観点から地域社会の未来を議論する。

●パネリスト ●コーディネーター
高橋一秋氏写真 井口恵一朗氏写真 小長谷悠紀氏写真 西村 宰氏写真
1.森の目から見た流域
東京大学農学生命科学研究科(森林生態学)

高橋一秋氏
2.アユの目から見た流域
中央水産研究所(魚類生態学)

井口恵一朗氏
3.観光のまなざしと流域
長野大学助教授
(観光学)

小長谷悠紀氏
4.海の目から見た流域
佐賀県鹿島市
海の森プロジェクト

西村 宰氏
長島伸一氏写真
長野大学教授
(社会思想史)

長島伸一氏

◇第3部 [16:45〜18:30]

●学会設立宣言 長野大学産業社会学部 大野 晃教授(山村環境社会学) 
●学会設立記念パーティー 軽食付き、参加費無料


□主催/千曲川流域学会設立準備委員会
□後援/飯山市・上田市・小布施町・小諸市・坂城町・佐久市・佐久穂町・千曲市・東御市・中野市・長野市・小海町・南牧村・川上村・長野県・NHK・長野放送局・信濃毎日新聞社・SBC信越放送・長野県環境保全協会・長野県環境保全協会上小支部事務局・
長野県中小企業家同友会・新建新聞社・上田ケーブルビジョン

お問い合わせ 千曲川流域学会設立準備委員会事務局 長野大学古田研究室 TEL:0268-39-0001 E-mail:ryuiki@nagano.ac.jp
  長野大学案内地図

千曲川流域学会会員申し込み PDFファイルダウンロード

  
Copyright 2007 千曲川流域学会