たこあしニュース
平成14年度クリーンアップ事業とモニタリング調査終了
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(月別インデックス: 2003/04/13 更新日: 2004/01/29)
宮城県迫土木事務所からの委託業務として実施してきた、平成14年のクリーンアップと動植物モニタリング調査が終了しました。今回のクリーンアップでは、野谷地堤防の草刈りとゴミ回収を行いました。野谷地堤防には外来種であるセイタカアワダチソウの大群落があり、沼の植生への影響が心配されたため、タネができる前に全て刈り倒しました。また、台風6号で流されてきた大量のゴミは、全てを回収することができませんでした。
平成15年3月現在、文献を含めて、蕪栗沼では290種の鳥類、32種の魚類、785種の昆虫類、393種の植物が確認されています。平成14年度調査ではこのうち、鳥類56種、魚類10種、昆虫類142種、植物110種を確認しました。希少な湿地性の植物「タコノアシ」は、台風による増水の後でも復活しましたが、同じく希少種である魚類「ゼニタナゴ」は引き続き確認できませんでした。また昆虫でも絶滅のおそれがある44種が確認されました。
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