台風6号の増水の台風6号が降らせた雨によって、蕪栗沼遊水地は、しらとり、沼崎、四分区の3つの地区が冠水し、水田の稲や野生生物に大きな影響が出ました。四分区では、多数の稲が枯れるといった被害がでました。 7月9日から11日にかけて日本列島に接近した台風6号の影響で宮城県内でも各地で二百ミリを超す大雨が降りました。蕪栗沼では、この雨による増水で、しらとり地区をはじめ沼崎、四分区の遊水地もほぼ満水となり、完全に水が引くまで12日間もかかりました。その結果四分区の約半分の面積の稲が、枯れるなど深刻な影響を受けました。もし次の台風が直撃すれば、被害はさらに広がったと予想されます。 沼ではおぼれ死んだハタネズミやタヌキ、陸貝、カエルなどの死体が確認できました。今後、恐らく幼虫が死んだチョウ・ガ類や、それをエサとするハチの仲間への影響が心配されます(蕪栗沼通信8月号より)。
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