しらとり地区の復元湿地では,アジアイトトンボが大量に発生しています。シオカラトンボやハラビロトンボなども姿を見せています。 今年の5月は晴れれば暑く,雨も多いという植物にとって非常にいい天候で,中旬にはイチョウウキゴケの出現やタコノアシの発芽,下旬にはオモダカの芽が出てきました。周囲の堤防では,ヤブヘビイチゴやノイバラ,キツネノボタンなどの花が咲いており,機場の近くではハマダイコンの花が満開です。 昆虫では,ジョウカイボンが堤防の木に,ミイデラゴミムシ復元湿地の中で多くなってきました。シジミチョウの仲間や美しいタテハチョウの仲間もよく飛んでいます。26日には,まだしっぽのついたニホンアカガエルがあぜ近くで上陸し始めていました。ツルシギも真っ黒な夏羽となり,沼はすっかり初夏の様相です。
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