蕪栗沼遊水地の整備事業や,蕪栗沼遊水地懇談会の事務局を行ってきた「宮城県迫川総合開発建設事務所」が平成14年3月をもって迫土木事務所に統合され,歴史に幕を閉じました。 同事務所では,3つの管区にまたがった迫川水系のダム事業や遊水地事業を有機的に実施するために設置され,長沼ダムや蕪栗沼遊水地事業などを行ってきました。平成9年に設置された蕪栗沼遊水地懇談会の事務局にもなり,自然環境を活かした遊水地事業の実施に大きく貢献しました。平成13年には,国土交通省の全建賞を受賞し,地域住民や自然保護団体と連携した事業の進め方が高く評価されました。現場に近い意見を持ち,お役所的でない対応の早さなどから存続を望む声も多くありました。 平成14年4月からは,迫土木事務所の河川砂防班が業務を行っています。しらとり地区に設置されているインターネットカメラの復帰も間近ということです。
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